Debianで基本的な開発環境を整えたら、次はキーボードの環境を整えて自分に最適な入力環境を整えましょう。僕はSKK + 独自キー配列を愛用しているのでその設定を行いましょう。
まずはSKKのインストールです。こちらはとても簡単です
sudo aptitude install uim-skk
これ一発でuimでSKKを使って入力する環境は整います。次はキー配列の設定ですがこれは長くなるので次の記事に継続したいとおもいますので基本的なCtrl <-> Capsの交換を行いましょうこれは簡単で
/etc/X11/xorg.confに
Option "XkbOptions" "ctrl:swapcaps"
という行をInputDeviceの章に追加するだけです